betchu-kagu-blog オフィス内の休憩、コミュニケーションスペースとして使用されるカフェカウンター造作家具です。
カウンター腰部分にはタイル仕上げとなっております。
通常、内装工事の総合請負をされている工事会社様にとっては特注家具工事とタイル工事は別々の専門工事業者へ分離発注されることがほとんどかと思います。飲食店などの店舗内装工事ならいざ知らずオフィス内装工事となりますと通常、タイルなどを意匠で使う部分はかなり小さい場合が多いかと思います。その場合は当社のような異素材をトータルで対応できる業者に家具工事を依頼されることをお勧めします。
理由は造作家具メーカーがタイル工事も含めて手配することにより、木工見切りやタイルの割付など仕上りが事前に打合せ出来る事で最終仕上げがきれいになるからです。しかし、木工所にタイル工事も含めて発注される場合は以下の事柄が注意点となります。
・家具図面は依頼している木工所が作成しているか？
・依頼する木工所はタイル業者と専門的で綿密な打合せが出来る営業窓口がいるか？
・現場施工も依頼している木工所が責任をもって施工まで対応できるか？
以上の事柄を確認して家具工事を依頼する事をお勧めします。
内装仕上げ工事において、家具工事は工程の最終あたりになるため、もうすでにタイル工事工程は終わっていることも多々あるかと思います。
当社なら、上記全て対応が可能です。
株式会社別注家具は木工家具はもちろんの事、家具塗装、装飾金物、人造大理石、タイル工事、ホワイトボードシート張り工事、現場採寸から製作家具図面、現場据付、アフターサービスまできめ細かい対応が可能ですので、木工以外の異素材が複数絡む物件などお任せください！
